……拍手、壊れた？

何か拍手の数が見た事もない数になってて超びっくりしています。
何かしたっけ？

えっと、もし押して下さった方がそんなにいらっしゃたんなら本当ありがとうございます。
すごい活力頂きました！
早速コメントを下さった方々もありがとうございます！　また後日返信させて頂きますね（＾＾）

今回は続きから、茶番劇が始まります。　お暇な方はどうぞー。

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まゆも　「今日は険しく山登りだぜ！」



シンオウ地方でGETできるポケモンを余すことなく狩り尽くす捕獲する為に
今日向かったのは、伝説のポケモンがいると言う『ハードマウンテン』
洞窟の気配に、攻略のめんどくささを感じ取って入る前からげんなりな私。

だがそうも言っていられない。　意を決して進☆入！　そこには！



バク　　「ここのポケモン、手強い……。　お前、一緒に行こうぜ！」
まゆも　「何かついてきた；」



でもおかげでWバトルになるので、目当てのポケモンに遭遇する確率もUP！

まゆも　「それは良かったんだけどね。　それは。」
バク　　「それだけじゃないだろー！　おれ、戦闘終了後に回復してやってんじゃん！」
まゆも　「それもありがたいんだけどね。　それも。」

初めて出会ったマグカルゴとマタドガスを捕獲するも
以降はゴルバット、ゴローン、イワーク、そしてマグカルゴの大量発生。


まゆも　「マグマッグが出～てこない　マグマッグが出～てこない。
　　　　　　　こ～んなに一生懸命探しても～　ち～っとも出ないマグマ～ッグ
　　　　　 やれど～しよ～　それど～しよ～。　お、パッキャラマードパッキャラマード…」

バク　　「…さっきから何変な歌唄ってんだよ。　同じトコばっか回ってさ。」
まゆも　「岩ポケばっか出てきてうんざりしてるんだよ。」
バク　　「洞窟の中なんだから仕方ないだろー。」

解ってます解ってます。　でもこういうレベルの高いポケモンが出てくる所では
進化前の弱っちい奴は中々出てきてくれないから困る。

そして特に困るのが

まゆも　「ゴローンはだいばくはつするので非常に危険です。
　　　　　遭遇したら真っ先に戦闘不能にしまｓｙ……」
バク　　「いけーネンドール！　サイコキネシスでマグカルゴを攻撃だー！」
まゆも　「きさま人の話を聞けーっ！」

……壊滅的なチームワークの無さ。　まいった。

バク　　「何だよ、結局倒したんだからいーじゃんか。」
まゆも　「そうやってやっと出てきたマグマッグも真っ先に倒しただろ！
　　　　　人がどれだけ苦労して遭遇したと思っｔ…」
バク　　「あ、また出てきた。　そこの弱そうなのから狙うぜネンドール！」
まゆも　「お前は一度『協力』という言葉を辞書で引いてノート一冊に覚え書きしてから
　　　　　そのページを千切って飲んで来い今すぐにだ。」


そんなこんなでやっとマグマッグが出たかと思えばバクに瞬殺されて
捕獲ができない時間がつづく。

そんな時でした。



まゆも　「何度目かの正直…マグマッグが出てき……ん？」
バク　　「お？　何ｄ ……」
まゆも　「今すぐそこのネンドールを戦闘不能にして！　お願い！」
バク　　「え、ちょ、待っ……」
まゆも　「問答無用！　ちょっと寝とけ！　どうせバトル終わったら回復するんでしょ！」
バク　　「お前最低だ！　鬼ー！」

戦闘開始１ターン目にて、味方ポジのネンドールを戦闘不能に。
しかしその後、やっと出てきたマグマッグも自らの手で葬る私。　気は狂ってないよ正気だよ。
この状況下に陥ったら、絶対みんなそうするって主張する。



だって、色違いが出てきたんだよ？






そんな訳で野性で出てきた色違いマグカルゴ、GETしました！　やったー！
それが言いたかっただけの長ったらしい茶番でした。　ちゃんちゃん♪

あ、その後ちゃんとマグマッグもGETできましたよ。

……バクカワイソス。　でも実話なので仕方がない　←