アオイロオモチャカン
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【コンテンツ更新】
絵展……TODに「もうひとつの運命と言う名の物語」追加
……ついに、ついに…TOD-DCの連載が最終回を迎えてしまいました……(T-T)
覚悟してたつもりなんですが、やっぱり寂しいです。
って言うか来月からどうしようかな…本当。 購入自体を検討中です。
と、いう訳で(どんな)
続きからざっとTOD-DCの感想語りをしています。
ネタバレ全開です。 注意通り越して警報鳴り響いてます。
そしてやたらと長いです;;; 打ち終わって見直して自分でビックリしました ←
何と言うか、「本当にリオンの事好きだったんだな、自分」って感じです。
まだ読んでないからネタバレとかマジやめい!という方は絶対読まないで下さいね。
他の話とかは全然読めてないので、それはまたの機会にでも。
投稿関連の感想は、次記事予定の返信記事で私信まじりで語りたいと思ってます。
絵展……TODに「もうひとつの運命と言う名の物語」追加
……ついに、ついに…TOD-DCの連載が最終回を迎えてしまいました……(T-T)
覚悟してたつもりなんですが、やっぱり寂しいです。
って言うか来月からどうしようかな…本当。 購入自体を検討中です。
と、いう訳で(どんな)
続きからざっとTOD-DCの感想語りをしています。
ネタバレ全開です。 注意通り越して警報鳴り響いてます。
そしてやたらと長いです;;; 打ち終わって見直して自分でビックリしました ←
何と言うか、「本当にリオンの事好きだったんだな、自分」って感じです。
まだ読んでないからネタバレとかマジやめい!という方は絶対読まないで下さいね。
他の話とかは全然読めてないので、それはまたの機会にでも。
投稿関連の感想は、次記事予定の返信記事で私信まじりで語りたいと思ってます。
最終話で何が一番気になっていたかというと、ゲーム上にて非常に納得の行かなかった
欠陥リフト(笑)でのイベントなんですが
ああ本当、見事なフォロー入れて下さいましたカスカベ先生……!
ああいう展開だったなら誰も欠陥リフトだなんて蔑みやしないのに、と心から思います。
そして、コミック版では状況とリオン(シャル)だからこその
展開の組み合わせ方に感心してしまいました…!
忘れそうになりますが、確かにシャルは地属性でした。
こういう個性・特徴を生かしたやり方ってすっごい好きなので
もうこれだけで、コミカライズしてもらえてよかったと思えます。
コミカライズをされたのがカスカベ先生で、本当に良かったです……!
リオンがいなくなってからも、ずっとヒューゴの屋敷で~……の所のマリアンですが
この辺りの描写はTODドラマCDの「プルースト・フォーゴットンクロニクル」を思い出しました。
世界的な大罪人として知れ渡ったオベロン社総帥ヒューゴの本居と言う事で
それはもう色んな人が恨みをぶつけに荒れて荒れて荒れまくった騒動の中でも
けしてそこを離れなかったマリアン。
ドラマCDでは、PS版時点でのという事もあってか、確か泣きそうながらも
リオンに教えてもらったことをルーティに話してた記憶があるのですが
コミカライズでは引きずるような重さよりも、もっと静かな旅立ちみたいなイメージで
読んでる人ごとに続きができれば、すっぱりと終わらせる事もできるような印象でした。
自分が何を追想したかは……ご想像にお任せします(^^) ←
ああでもひとつだけ。
リオンの最後のセリフ、「これでよかったんだろう? マリアン」で
眼を伏せてフェードアウトしていくページですが、もちろん次のページもあるわけですけど
これって第1話の扉にも繋がるんですよね。
いつだったか学校で習った記憶があるんですが
「話の終わりは始まりに繋がる」と。 ……要はリンクしていると言うか、
ぶっちゃけていうなら「1ページ目にもどる」的な……?(←これは違うかwww)
ちゃんと話の始まりに回帰して終わる漫画は、構成がしっかりしているらしいです。
読んでても読み辛さとか理解に苦しんだ記憶はなかったので
やっぱり、そういう所もしっかりと考えて下さってたんだなぁと今更ながらに感動です。
リオン中心の物語なので、
リオンがいなくなってからの事の顛末とかはどうするのかと思っていたのですが
こちらも上手くまとめられていて、違和感とかは感じませんでした。
多少、話の進行を急いてる感はありましたが
漫画として、決められた枠内に収めようとすると
それはやっぱりどうしようもないんだろうなと思いますし
それでも色んなところでアレンジ加えて下さったり、小ネタ効かせて下さったりと
申し分ない構成・演出でずっと楽しませて頂いてました。
何より、リオン中心の物語ではあるのですが
その時その時で、ちゃんと色んなキャラにスポットを当てて下さってたのが
TOD-DCという話を一層盛り上げてくれたんじゃないかなと思います。
色んな目線で一つの物事を見るのって、大事ですよね。
㋮王の、このコミカライズに出会ったこその今の自分があるんだと思うと
本当に出会えて良かったと心から思います。
応援ハガキにしても、正直な話
飽き性で投げやりな自分が最後まで投げずに続けられた事に驚きですし
絵にここまで真剣に取り組むようになったのも、間違いなくここからです。
連載は終わってしまいましたが、TOD(DC)はずっと大好きでいる自信がありますし
これっきり絵を描かなくなる、という事もないと思います。
カスカベ先生も、「TODを描いているカスカベ先生」ではなく
一作家様として尊敬するに至っております。
TODが、リオンが、好きで良かった。 出会えた事に感謝です!
カスカベ先生、本当にお疲れ様でした。 そしてありがとうございました!
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